サウザンプトンの唯一無二の歴史的遺産の保存に不可欠なモジュリフトの吊り天秤


先月(9月)、英国サウザンプトンで、350tの移動式クレーンの下に、3台のモジュリフトの吊り天秤が、1台の天秤の下に2台の天秤を吊る吊り方で用いられ、歴史的なキャッスルウェイ歩道橋の撤去を行いました。

SafetyLiftinGear.comで製品販売を行っている、安全な吊り具・高所作業用器具のエキスパート、TackleStore 社は、スリング、シャックルの他に、吊り天秤MOD70を1台とMOD12を2台提供しました。TackleStore 社は、レンタル企業の6車軸のDemag AC 350-6クレーンと一緒に使用する為に、通常SafetyLiftinGear.comと協働しているKing Liftings社に吊り具を送りました。R&W Group(事業内容:土木工学、輸送管理、鉄道、環境、プラントサービス)は、夜を徹して行われた12tを超える歴史的な橋の撤去を監督しました。

「公道の夜間閉鎖の予定が決まっている場合、吊り具が時間通りに提供されること、その吊り上げの必要条件を満たすことが重要なのは、どう考えても明らかです。そういった状況で、吊り荷及び詳細な計画について理解することは、吊り上げを成功させるための必須条件でした。」SafetyLiftinGear.comの雇用・セールスマネージャーのKarl Chapple氏は言いました。

MOD 70は12mの長さで上部に使用され、下部にはそれより短い長さ2mのMOD12が2台、上部天秤の両端からそれぞれ90度で吊って使用されました。MOD70は10.5mで最大70t, 使用荷重を下げると最長14mとなります。一方、MOD12は、4.75mで最大12t,使用荷重を下げると最長6.5mまで使用できます。SafetyLiftinGear.comはクレーンに繋げ、歩道橋の下部を包む為のラウンドスリング(長さ8m、使用荷重20t、及び長さ3m、使用荷重5t)を提供しました。

この、市の歴史的な壁の一部と歩行者とをつなぐ唯一無二の橋は、午後10時から午前6時の道路閉鎖の時間内で無事に撤去されました。その歩道橋は、Solent Protective Coatings (SPC)へ運ばれ、撤去と同じ時間を掛けて夜通しで橋の再設置を行う機器が現場に戻るまでの間、およそ5週間かけて修復される予定です。現地メディアによると、運輸・公共領域閣僚のJacqui Rayment議員が下記のように述べています。「我々は、サウザンプトンの素晴らしい唯一無二の遺産の保護・宣伝に尽力しています。元の位置に戻ったら、新しく修復の終わったキャッスルウェイ歩道橋は、壁と町の魅力を、住民や訪問者に今後何年にも亘って披露するでしょう。

Karl Chapple氏が続けて言うには、「モジュリフトの吊り天秤は、SafetyLiftinGear.comの在庫から提供されました。1台の下に2台を配置する吊り方は、特に4箇所の吊り箇所を必要とする場合に通常とられる方法 です。夜を徹しての橋の再設置は10月29日に予定されています。」

こちらで吊り上げの様子の動画をご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=eXcW7cgDrsk&feature=y

●モジュラー式吊り天秤のお問い合わせ
モジュリフト日本代理店
中村工業株式会社
担当:春田
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