ワイヤロープを安全に使用するためには、定期的な点検が必要です。 JIS B 8817 ワイヤロープスリングの点検基準を元にして、写真や図を追加しました。 ワイヤロープが損傷している部分と下の写真や図を比較して、断線や磨耗等がないか確認し、どれか一つでも当てはまるものがあれば、そのロープは使用出来ませんので廃棄してください。
素線が、ロープ1よりの間において最外層ストランド中の総素線数の10%以上断線しているもの、又はロープ5より間において20%以上断線しているもの。 ニップ断線(谷切れ部)の場合は、1本でも断線があれば廃棄。 例) 6×24の場合、1ピッチの間に14本以上断線しているものは廃棄 (計算式:6×24×0.1=14.4) IWRC 6×WS(36)の場合、1ピッチの間に21本以上断線しているものは廃棄 (計算式:6×36×0.1=21.6)
20mmの場合、20×0.07=1.4mm 20-1.4=18.6 よって18.6mm以下のものは廃棄