| 段落し 段落しは『219条加工』や『半差し』とも呼ばれ、物を吊る(玉掛索)ための加工方法です。
台付けに使用することも可能です。
加工は、ロープのより方向と同方向に3回編みこみ、ストランドを半分(半差し/上層と下層)に分けて、さらに2回(計5回以上)編みこみます。
(最初に4回編みこみ後、半差し1回の計5回以上でも可)
ロープを編みこむ前にフレミッシュ(頭割りともいう)を施すことによって、加工強度を高める方法もあります。
■段落しの写真
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かご段落し かご差しは『本さつま』とも呼ばれ、よりが抜けやすい用途に使用されます。
加工は、より方向と反対方向に編みこむため、ロープが回転してよりが抜けても加工部分が抜けにくいという特徴があります。
デメリットとしては、加工に時間がかかり、価格も高くなります。
■かご段落しの写真
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注意!
- かご差しも半差しのないものは玉掛索で使用することはできません(台付けになります)。
- 一本吊りは、かご差しでも抜ける場合があるので、危険です。
- 玉掛け作業には国家検定ロープ加工技能士の作った製品を使用してください。
【参考資料】
■加工効率
| 取付方法 |
略 図 |
効率% |
備 考 |
| 段落し |
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75〜95 |
15mm以下
16mm〜26mm
28mm〜38mm
39mm以上 |
95%
85%
80%
75% |
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| ロック |
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95 |
アルミ素菅をプレス加工する。 |
| ソケット止め |
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100 |
合金又は亜鉛鋳込み法 |
| グリップ止め |
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80〜85 |
増し締めが必要。
加工不適当なものの効率は50%以下 |
【関連項目】 |